漁師風の一夜干し「しわら干し」で旨味を熟成 「しわら干し」とは、表面が完全に乾ききらない状態のことで、これがまさに漁師風です。また、魚の旨味を引き出す為だけの塩加減にしているのでうす塩仕上げになっています。「しわら干し」にするのは、保存性を高める目的もありますが、一番の理由は潮風に晒すことで「生」と「干物」の両方の良いところを生かした状態になり、格別の旨さが楽しめるからです。焼き魚にした「しわら干し」は、一般的な干物と比較すると、生魚を焼いたものに近いやわらかい食感で、旨みが凝縮されています。 はも一夜干し【天然】 ツイートする シェアする 販売価格: 1,800円(税込み) 会員価格 (税込み) 通常価格 (税込み) 在庫 0 商品コード Z104 JANコード 数量 - + 在庫切れのため注文いただけません。 カテゴリー 漁師さんの一夜干し 淡路島の沼島で水揚げされた鱧(はも)の一夜干し淡路島を囲む海のうち、沼島周辺の海底はやわらかい泥質で、鱧のエサが豊富だといいます。沼島の鱧は皮が薄くて身が軟らかく食べやすいのが特徴。この沼島で獲れた鱧を丁寧に骨切りし、一夜干しにいたしました。